
成田山新勝寺
成田市 成田1
成田のお不動様として親しまれ関東三大不動の一つです。
三が日で約300万人(寺院では全国1位)が参拝する真言宗智山派の大本山です。
境内には江戸時代に建立された三重塔など国指定重要文化財5棟をはじめ現代建築の粋をこらした諸堂伽藍と、四季折々の美しさを楽しめる165,000平方メートルにも及ぶ大庭園「成田山公園」があります。
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香取神宮
香取市 香取1697-1
祭神は、日本書記に登場する建国の神の經津主大神を祀っています。
神武天皇18年(現在〈令和元年〉より2661年前)の創建と伝えられています。弘仁3年(812年)以降、20年ごとに式年遷宮が定められていました。
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亥鼻公園 千葉市立郷土博物館(千葉城)
千葉市 中央区亥鼻1-6-1
亥鼻公園は、千葉常胤が居を構えた千葉発祥の地、猪鼻に造られた公園です。市民の憩いの場として親しまれています。
千葉市立郷土博物館は、古代から中世にかけて下総国を中心に活躍した千葉氏の居城と伝わる亥鼻城跡に建てられました。4層5階建て天守閣造りの博物館です。館内には市内の文化財や民俗資料、歴史資料が収集展示されています。
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大多喜城(県立中央博物館大多喜城分館)
大多喜町大多喜481
徳川四天王のひとり、本多忠勝を初代城主とする 近世大多喜城の本丸跡に城郭様式で建設した博物館です。〔房総の城と城下町〕をテーマに刀や鎧、衣装等を展示しています。
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久留里城 (君津市立久留里城址資料館)
君津市 久留里字内山
久留里城は別名「雨城」(うじょう)と呼ばれています。「城の完成後、3日に一度、21回雨が降った」とか「この山にはよく霧がかかり、遠くから見ると雨が降っているように見え、城の姿が隠し覆われ敵の攻撃を受けにくかった」ともいわれています。
上総地方の名城として知られている久留里城址公園内に建てられた資料館です。
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館山城 (館山市立博物館)
館山市 館山352
館山城跡は、里見氏9代義康が天正年間に館山城を築城し、その後約27年間里見氏の居城した跡です。
里見八犬伝に関する読本・絵草紙・綿絵などが展示されています。曲亭馬琴の有名な「南総里見八犬伝」は、10代里見忠義が伯耆(現在の鳥取県)に国替え後、不運の中に29才で世を去った時、殉死した近臣8人をモデルにしたともいわれています。
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千葉県立関宿城博物館
野田市 関宿三軒家143-4
県立関宿城博物館は千葉県の最北端で利根川と江戸川の分流点の堤防上にあります。「河川とそれにかかわる産業」をテーマに、利根川沿いにに生きた人々の生活や歴史を分かりやすく展示・紹介しています。
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千葉県立房総のむら
印旛郡栄町 龍角寺1028
千葉県立房総のむらは、参加体験型の博物館として昭和61年4月1日に開館しました。
恵まれた里山環境の中で原始・古代から近代現代までの衣・食・住・技の移り変わりを体験することができる博物館です。
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飯高寺(飯高檀林跡)
匝瑳市 飯高1789
飯高檀林は全国有数の歴史と規模を誇り、日蓮宗の学問所(現在の大学に相当)として栄えました。
天正8年(1580年)から明治7年(1874年)まで294年にわたって、法華宗(日蓮宗)の学問所がおかれた寺です。最盛期には600~800人の学僧が集まり、多くの名僧を輩出しました。
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伊能忠敬記念館
香取市 佐原イ1722-1
日本で初めて実測による全国地図を作った伊能忠敬が使用した測量器具、測量図、日記などの関係資料(平成22年6月29日に国宝指定)が展示されており、忠敬の業績と地図に対する理解を深めることができます。川を挟んだ向かい側には、商家造りで瓦葺手家建ての伊能忠敬旧宅(昭和5年4月25日に国指定史跡)があります。
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菱川師宣記念館
鋸南町 吉浜516
菱川師宣記念館には師宣の作品資料を中心に、他の浮世絵師歌川広重、豊国、国芳らの浮世絵も展示されています。浮世絵の歴史や江戸の庶民風俗を紹介しています。
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